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腰椎仮想3Dモデル

腰椎仮想3Dモデルの配信

この腰椎3DモデルはMiguel Angel Reina Perticone教授 (CEU San Pablo University School of Medicine, Madrid, Spain) により開発されたものを、教授のご厚意により、一般社団法人日本区域麻酔学会のHPを通じて無料配信致します。益田律子教授(東海大学医学部付属八王子病院)のご尽力により日本語訳もついています。
使用方法の説明に従い、臨床・教育にお役立てください。
尚、これを用いての一切の商業活動に関係する使用は認められません。

図:腰椎仮想3Dモデル表示画面

  • 全方向性の解剖学的3Dモデルが含まれているPDFファイルです。
  • このツールはAdobe Acrobatバージョン11以降で表示することができます。
    下記ページへアクセスし、Adobe Acrobat Readerをダウンロードして下さい。

用途

教育用プログラム
  • 脊髄幹(硬膜外腔・脊髄くも膜下腔)解剖や区域麻酔法を教育する補助教材としてのリアルな3D画像として
  • 区域麻酔法における新アプローチ法の開発のための視覚教材として
調査・教育用プログラム
  • 患者データのレビュー用や、麻酔法の検討用として
  • 局所麻酔による合併症の画像検査用として
患者データ処理用プログラム
  • 患者に対する医療機器技術や外科的処置を補完するための視覚資料として